こんにちは、FUYUKIです。
前回、2日目の世界遺産のブハラ旧市街まで振り返っていったので、
今回はその夜に行ったディナーショーと
宿泊していたかわいいホテルについて書いていきます！
ディナーショーの会場はなんと学校？！「ナディール・ディヴァンべギ・メドレセ」
前回「メドレセ」は現地の学校と書きましたが、
夕食会場がなんと、ホテル近くの学校でした！
入り口を進んでいくと、広い中庭があり
真ん中を開けて丸テーブルが並んでいます。
テーブルセッティングがとてもおしゃれ。
めちゃめちゃ好きな雰囲気です。
ドリンクはビールをオーダー
飲んだ気がしないほど薄いビール。
たしか5,000スム(約600円)
前菜を食べていると、演奏が始まりました！
おじさんが歌って子どもが楽器の演奏。
手で打つ太鼓？がとても速くてびっくりしました。
ご飯はお決まりのコースです。
ボリュームがすごい。
演奏を聞いていると小さい女の子が来て
ウズベクダンスが始まりました。
独特なリズムに独特のダンス、癖になりそう
大人(高校生かも)も踊ります。
途中で謎すぎるファッションショーもありました(?)
途中でみんなで踊ろうタイムがありました。
・
・
・
そんなん踊るしかない
「見るあほう」より「踊るあほう」になりたい。
まあまあ長時間ダンスタイムがあって汗。
この後、現地の添乗員さんにウズベクダンスうまくて
感動したと言っていただきました。
大阪に帰ってもウズベクダンス続けますと
適当(すぎる)に言っときました
～完～
最後は全員で挨拶。
みなさんお気づきでしょうか。
ディナーなのにずっと外が明るいことを。
ウズベキスタンってめちゃめちゃ日が長くて、
この写真を撮った時間なんと20時過ぎ！！！
なんか得した気分です。
ここは学校なのですが、中にはディナー後に
見て回れるお土産の屋台も少しありました。
(※昼に行った市場よりは割高)
ブハラに来たらここのディナーショーは
絶対にマストで行くべき！
ナディール・ディヴァンべギ・メドレセ
📍 Bakhowuddin Nakshbandi Str.,Buxoro,Viloyati,ウズベキスタン
※GoogleMapで出てきた住所です
⌚ 19:00～ショー開始
💰 食事つき 18万スム(約2,160円)
食事なし(ショーのみ) 8万スム(約960円)R6年6月時点
✓ 要予約！飲み物は別料金
かわいすぎる！プール付きリヤド風ホテル「Modarixon Hotel」
ディナーショーが終わってやっとホテルへ！
…の前に現地のコンビニに行ってみました。
全てがばら売りされていて、
この前には袋から出したクッキーなどが
並べて置いてありました。衝撃。
床には大量のニンニク。冷蔵庫には巨大なハム。
現地の子どもたちは大きなボトルに入った
水を購入していました。おつかいかな？
私は何も買わずに出ました
さて、いよいよホテルへ！
夕方に荷物を置きに来た時の写真はこちら
入り口は全くテンション上がりません系です(？)
中に入ると、
中庭っぽくていい感じ！
２階のお部屋へ向かいます。
柄がすごい気がしますが、実際は
色が薄めでかわいいお部屋でした！
窓から外を見てみると、
なんとプール付き！水着持ってきてない！
内陸国な上に砂漠地帯やのにプールあると思わんかった！
机にはウェルカムフルーツもありました。
アメリカンチェリーが激うま！！！
すももは少しすっぱかったです。
メドレセも近いし、モスクも近いので
こちらのホテルおすすめです。
ここからメドレセまでの道にあった音楽が流れている
テラスのバー？がとても雰囲気がよくて
ちょっと行きたかった…
Modarixon Hotel
📍 Mehktar Ambar Street,200111,Bukhara,ウズベキスタン
（※GoogleMapで出てきた住所です）
💰 大体1泊5000円～１万円くらい(時期によって全然違うので要確認！
✓ シャワーの出し方むずすぎてフロント行った
3日目！ホテル近くの「Chor Minor Madrassah」で朝一ミナレット鑑賞
やっとこさ3日目。
大好きなブハラは1泊だけという悲しい現実。
移動する前早めに朝食を食べて
近くにあるミナレット(モスク的なやつ)を見に行きました！
夜だったらライトアップしていたみたいですが、
朝は朝でいい！！！神聖な感じがします。
朝一すぎて(確か7時半くらいに行った)開いてるか
わからなかったのですが、
下はお土産屋さんになっていて
15,000スム払うとミナレットに登ることもできたみたいです！
ちょっと登ってみたかった…！
ここに行った方はお土産屋さんに聞いてみてください。
Chor Minor Madrassah
📍 Mekhtar Anbar Str.90,200100,Buxoro,Viloyati、ウズベキスタン
(※GoogleMapで出てきた住所です)
💰 登る場合は15000スム(約180円)R6年6月時点
✓ 街中の全く舗装されていない道を通るので運動靴がおすすめ
ブハラからキシュドゥバンに移動「キシュドゥバンクラフトショップ」で絵付け体験
ホテルに戻ってブハラとはお別れ。
次はキシュドゥバンという町に向かいました。
ホテルのフルーツ持って行った。
貸し切りバスで移動して向かったのは、
キシュドゥバンにあるスザニや陶器を
作っている家族のおうちにお邪魔しました。
大豪邸すぎてビビりました。
中に入ると、
実際に制作しているところがみれました。
こちらでは陶器の絵付け体験をしました。
これが意外と難しい！！！
きれいな○を描くのに回転させたろくろ？に
置くのですが、回しすぎて皿が飛んで行って欠けました(ナンデ)
左下が欠けてる＆吹っ飛んだ時に
勢い余って色が付いた左上の緑がいい感じ！(?)
参加者全員の絵をこちらの家のお孫さんが順位をつけ
3位までの人は販売中の皿をプレゼントという
素晴らしい企画がありました！
私は…
・
・
・
２位🥉
選ばれた瞬間☻
隣にあるお皿をゲットしました！ハッピー！！！
そんな熱戦の後は、このおうちのおばあちゃんが
作ってくれたランチをいただきます。
中庭のそばでいただきます。
薄いビールでCheers🍺
赤色のラベルのものは緑のものより味がある🍺
結構癖の強いスープ
同じく癖の強い羊風の牛肉
やっぱりチェリーがおいしすぎました。
ここはおうちですが様々な工房や博物館、
ゲストハウスも中にあるので予約していくのがおすすめです。
Gijduvan Crafts Shop
📍 200501,Gijduvan ブハラ (※GoogleMapで出てきた住所です)
💰 現地のツアーで行くのがおすすめ！
2023年に世界遺産登録されたシルクロードのオアシス！「ラバッティ・マリク・キャラバンズライ・シスタン」
キシュドゥバンを後にし、サマルカンドへ向かいます(4時間)
移動ばかりで体が疲れてきました。
そんな向かう途中で昔使われていたオアシスに立ち寄りました。
去年、世界遺産登録されたばかりらしい！
中にも入れました。
今は水たまりくらいでしたが、昔は階段の上(約10ｍ)まで
水があり、砂漠地帯にあるシルクロードの
オアシスとして利用されていたそう。
道を挟んで向こう側にはラクダを休める休憩所もありました🐪
砂漠のど真ん中にどうやってオアシスを作ったのでしょうか。
謎がたくさんです。
・
さて、次はいよいよ観光のメイン
サマルカンドです！！！
記憶が薄れないうちに書き留めます。
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